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カラマーゾフの兄弟2

カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)

カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)

2006年11月20日に初版が発行されたばかりの新訳版。全4冊の2冊目。図書館で借りた本。

様々な小説でこの作品名が引用されているので興味が湧いて読んでいるが、正直言えばこの2冊目を読むのは正直しんどい。
宗教論が大半を占めていてアレだ。そこがドストエフスキーの真髄なのだろうか。門外漢なのでよくわからん。

次への布石らしいので、辛抱して読んだが、ちょっと辛いね。次に期待。