SL4A+Pythonを用いてTwitterのTLをAndroidにストリーミングで垂れ流してみた
TwitterのストリーミングAPIをAndroidに食わせて眺めてたら結構使えるんじゃね?と思って試してみた。
SL4Aって何
SL4AとはScripting Layer for Androidの略。スクリプト言語でAndroidのプログラムをつくることができる。使用できる言語はBash, JRuby, Lua, Perl, Python, JavaScript(Rhino), Tclなど。
今回はPythonとtweepyを使用した。tweepyはgitの先っぽを使用。ちなみにtweepyはUserStream APIには未対応なのだが、テキトーにでっち上げたら一応動いた。一応動いたがUser Stream Implementation Suggestionには多分準拠できてない。
当初PerlとAnyEvent::Twitter::Streamでやろうと思ったのだが、依存関係の嵐に面倒臭くなってやめた。
動かしてみた
androidscreencastを使って録画してみた。Twitterという単語で検索した結果をストリーミングで表示している。端末はIS03。3fpsなのでカクカク動画になってしまったが、実際にはサクサク動きます。
この程度ならスクリプト言語で簡単に作れるね。