Gマイナー志向

とくに意味はありません

ストーン・カウンシル

観たい映画が沢山公開された今週の一発目はストーン・カウンシルを銀座シネパトスにて。フランス映画。

養子として引き取ったモンゴル出身のリウ=サンの胸に謎のアザができ、それ以後謎の現象が次々と発生し、はてはリウ=サンが誘拐され云々。ジャンルはアクションらしい。

これはダメ映画だ。編集でカットしすぎ。展開が早いというよりも、はしょりすぎの印象。ストーリーもぐだぐだ。
そして最後にモニカ・ベルッチの乳が出る。やっぱりかモニカ・ベルッチ!これは「乳出しました」の撒餌でしかない。なんだかなぁ。
モンゴル人子役は可愛かった。しかし出てくるモンゴル人が全員フランス語をしゃべってるのに違和感。フランス映画だから当り前なんだけどな。

最近では珍しく日本語オフィシャルサイトがなく、またパンフレットの販売もなかった。まぁある意味正しいとは思う。