2007-06-09 東京小説〜乙桜学園祭〜 映画 続いて銀座から渋谷に移動して東京小説〜乙桜学園祭〜をユーロスペースでレイトショー。 作家である乙一こと安達寛高と、桜井亜美がそれぞれ監督した2作品オムニバス。 はっきり言おう。ファン以外は見る価値なし。これはファンのための映画だ。 最近乙一作品にハマってるので、どんなもんかと思い観に行ってみたのだが、桜井監督の作品はまだしも、安達監督作品はダメだった。これはいかん。 まぁそもそもこういった趣向の映画が自分は好かないってのもあるのだが。この映画のメインは、上映後の各監督(+α)によるトークショーでまちがいない。生乙一、生桜井亜美を観たい人のための映画だろう。と思うのは私だけか?